転職をするのであれば、年収交渉をすることは絶対に避けることができないものですが、そこでのやり方ひとつで採否に大きく関わってきたり、働き始めてからのやりやすさに大きく影響が出てきてしまうだけに慎重に行いたいものです。

年収交渉をするときに絶対にやってはいけないことが、とにかく嘘をつくことでそれまでの収入を偽って交渉する方法は後で大きな問題になる可能性があるので、絶対にしてはいけません。
日本の社会では転職をした際に何を基準として年収が決まるのかというと、それまでの収入を元に決まる仕組みになっているのでそれまでが多ければ多くなりやすく、少なければ少ないほど少なくなってしまいやすいものです。
このような仕組みを知っておけば少し多めに盛って今までより多くのお金をもらおうと考えるものですが、これは後々になってから発覚してその段階になって揉める可能性が高いものだけに、絶対に嘘を答えては行けない部分となります。

そもそも年収交渉にかぎらず、転職活動をしている時には相手を偽るようなことをしてはならず、信用が大事なだけに嘘をつくことは許されません。
多少それまでの実績を大げさにアピールするというのは面接での常套手段ですから、この辺りは相手もそれを前提で話を聞くので、嘘と言えない程度であれば見逃されるポイントとなります。
しかし、年収というのは金額がはっきりしているものの訳ですから、金額を盛るというのは完全に相手を騙そうとしているに他なりません。
そのため、金額に関することは絶対に嘘は言わないようにしておきましょう。
はっきりしていない段階で聞かれた時には、あくまでも正確ではないということを伝えつつおおよその金額を伝えることが大切です。
面接の際に年収を聞かれて最初の内に意図がわからずに、480万円のところを500万円といったように意図せずに金額を多めにいってしまうということもありますが、年収に関することは後になって問題になりやすいだけに交渉の時、そうでない時にかかわらず正しい金額を伝えることが大切です。